• 著者: Solange Peters, Sarina A. Piha-Paul, Kartik Sehgal, Emiliano Calvo, Bruno Bockorny, Vladimir Galvao, Afshin Dowlati, Antoine Hollebecque
  • Corresponding author: Solange Peters (Centre Hospitalier Universitaire Vaudois, Lausanne, Switzerland)
  • 雑誌: Journal of Clinical Oncology
  • 発行年: 2026
  • Epub日: 2026-04-20
  • Article種別: Original Article
  • PMID: 42008777

背景

進行非小細胞肺癌 (NSCLC) の二次治療以降では、依然として未充足の医療ニーズが存在する。2022年には世界中で約250万件の肺癌が新たに診断され、その約90%がNSCLCであると報告されている (Bray et al. 2024; American Cancer Society)。既存の治療選択肢が改善されているにもかかわらず、進行NSCLCに対する新規かつより効果的な二次治療以降の治療法が不足していることが課題として残されている (Wang et al. 2024; Li et al. 2024)。

Integrin β6 (IB6) は、αvβ6として組織リモデリングや創傷治癒を介して癌の進行に関与する膜貫通型ヘテロダイマーである (Brzozowska et al. 2022)。IB6はNSCLCを含む多くの固形癌で高発現するが、正常組織での発現は限定的であるため、抗体薬物複合体 (ADC) 療法の有望な標的として注目されている (Lyon et al. 2023; Van Aarsen et al. 2008)。先行研究では、IB6の発現がNSCLC患者の予後不良と関連する可能性が示唆されているが (Elayadi et al. 2007; Zhang et al. 2008; Hazelbag et al. 2007)、これらの研究にはいくつかの限界があり、前向き試験でのさらなる検証が課題として残されている。特に、IB6発現が癌の進行を促進するメカニズムや、IB6を標的とした治療の臨床的意義については、依然として未解明な点が多い。

Sigvotatug vedotin (SV) は、IB6に特異的なヒト化モノクローナル抗体に、プロテアーゼ切断可能なリンカーを介して微小管阻害薬であるモノメチルアウリスタチンE (MMAE) を結合させたvedotin系ADCである (Lyon et al. 2023)。SVは細胞内に迅速に取り込まれた後、MMAEが放出され、微小管ダイナミクスを阻害することで細胞周期停止とアポトーシスを誘導する (Best et al. 2021)。前臨床試験では、SVはNSCLC細胞株において扁平上皮癌および腺癌の両方で、IB6発現レベルに応じた有意な抗腫瘍活性を示すことが報告されている (Lyon et al. 2023)。

SGNB6A-001 (NCT04389632) は、進行固形癌患者を対象としたファーストインヒューマン第I相試験であり、その用量漸増パートではSVが許容可能な安全性プロファイルと有望な抗腫瘍活性を示した (Hollebecque et al. 2022)。しかし、用量漸増パートでは体重による曝露変動が観察され、低体重患者では曝露が低く活性が不十分である可能性、高体重患者では曝露が高く毒性リスクが増加する可能性が示唆された。この曝露変動を是正し、より最適な投与レジメンを確立することが、本試験の重要な課題であった。特に、体重に基づく薬物曝露の不均一性が、治療効果と安全性プロファイルの最適化を妨げる要因として指摘されており、このギャップを埋めるための新たな投与戦略が不足していた。本報告は、用量拡大パートにおける進行NSCLC患者を対象としたSVの安全性、忍容性、薬物動態 (PK)、および抗腫瘍活性に関する最新の結果を提示するものである。特に、体重による曝露変動を軽減するための調整理想体重 (AiBW) に基づく投与レジメンの評価に焦点を当てている。

目的

本研究の目的は、重度前治療進行非小細胞肺癌 (NSCLC) 患者を対象としたSigvotatug vedotin (SV) の第I相用量拡大試験において、その安全性および忍容性を評価することである。具体的には、治療下発現有害事象 (TEAE) の発生率と重症度をNCI Common Terminology Criteria for Adverse Events (CTCAE) version 5.0に基づき評価し、推奨投与レジメンの特定を主要目的とする。

さらに、SVの薬物動態 (PK) プロファイルを詳細に解析し、特に調整理想体重 (AiBW) に基づく投与レジメンが、従来の総体重 (TBW) に基づく投与レジメンと比較して、薬物曝露の変動を低減し、より均一な曝露と良好な安全性・有効性プロファイルをもたらすかを検証する。この検証を通じて、最適な推奨投与レジメンを決定する。

副次目的として、RECIST version 1.1に基づく治験責任医師判定による確認済み客観的奏効率 (ORR)、奏効期間 (DOR)、無増悪生存期間 (PFS)、全生存期間 (OS) などの抗腫瘍活性を評価する。また、抗薬物抗体 (ADA) の有無を含む免疫原性の評価も実施する。これらの評価を通じて、今後のSVの臨床開発における最適な投与戦略と対象患者集団を特定することを目指す。

結果

患者背景: 2024年11月26日のデータカットオフ時点で、進行NSCLC患者117例が用量拡大レジメンのいずれかによるSV投与を受けた。内訳は、1.25 mg/kg TBW twice every 3 weeks群が47例、1.5 mg/kg TBW q2w群が39例、1.8 mg/kg AiBW q2w群が31例であった。患者の年齢中央値は65歳 (範囲30-79歳) であり、ECOG PS 1の患者が69%を占めた。男性が52%、非扁平上皮組織型が79%であり、脳転移の既往がある患者は16%であった。患者は高度に前治療を受けており、全身療法ライン数の中央値は3.0 (範囲1-10) であった。プラチナ製剤による治療歴が96%、PD-1/PD-L1阻害剤による治療歴が91%、タキサン系薬剤による治療歴が67%の患者で認められた (Table 1)。免疫組織化学 (IHC) 評価が可能な73例中67例 (92%) でIB6発現が1%以上確認され、非扁平上皮組織型では59例中53例 (90%)、扁平上皮組織型では14例中14例 (100%) であった (Data Supplement, Fig S3)。

薬物動態 (PK) 解析と推奨用量: SV抗体結合型MMAE (ac-MMAE) および非結合MMAEの曝露は、用量依存的な増加を示し、反復投与による蓄積は最小限であった (Data Supplement, Fig S2)。PopPKモデルを用いた解析では、体重 <60 kg (n=32)、60–<80 kg (n=53)、≥80 kg (n=42) の3つの体重群において、1.8 mg/kg AiBWレジメンがTBWレジメンと比較してPK変動が低いことが示された。AiBWレジメンは、低体重患者におけるSV ac-MMAE曝露を増加させ、高体重患者における曝露を低減する特性を持つことが確認された (Figure 1)。この結果に基づき、1.8 mg/kg AiBW q2wが推奨レジメンとして特定された。抗薬物抗体 (ADA) は、ベースラインおよび投与後ADAサンプルを提供した268例中53例で治療下発現ADAが検出された (Data Supplement, Table S1)。

安全性プロファイル (全コホート n=117): 全体集団において、ほぼ全ての患者 (n=115, 98%) であらゆるグレードの治療下発現有害事象 (TEAE) が報告され、半数近く (n=56, 48%) でグレード3以上のTEAEが認められた (Table 2; Data Supplement, Table S2)。治療関連有害事象 (TRAE) は、あらゆるグレードで94例 (80%)、グレード3以上で19例 (16%) に発生した (Data Supplement, Tables S2 and S3)。最も頻繁に報告されたTEAE (25%以上) は、倦怠感、末梢性感覚ニューロパチー、悪心、下痢、食欲減退、呼吸困難であった (Data Supplement, Table S2)。複合用語による有害事象では、末梢神経障害が52例 (44%) に認められたが、グレード3以上は0例であった。間質性肺疾患 (ILD) または肺炎は6例 (5%) に発生し、うち2例がグレード3以上であった。重篤なTEAEは43例 (37%) に発生し、呼吸困難 (n=7, 6%) と肺炎 (n=6, 5%) が最も一般的であった。治療関連の重篤なAEは9例 (8%) であり、肺炎 (n=2, 2%) と下痢 (n=2, 2%) が最も多かった。死亡に至ったTEAEは3例 (心停止、衰弱、肺炎) であり、このうち肺炎のみが治療関連と判断された。治療期間の中央値は3.3ヶ月 (範囲0.7-31.8ヶ月) であり、相対用量強度の中央値は99% (範囲39-106%) であった。TEAEによる投与中止は18例 (15%) で発生し、末梢性感覚ニューロパチーが最も一般的な原因であった (n=7, 6%)。投与中止までの期間中央値は5.9ヶ月 (範囲0.8-15.9) であった。

1.8 mg/kg AiBW q2w サブグループの安全性 (n=31): 推奨用量である1.8 mg/kg AiBW q2w投与を受けたサブグループの安全性プロファイルは、全体集団と比較して良好な傾向を示した (Table 2; Data Supplement, Tables S2 and S3)。あらゆるグレードのTEAEは29例 (94%)、グレード3以上のTEAEは11例 (35%) に発生した。あらゆるグレードのTRAEは27例 (87%)、グレード3以上のTRAEは5例 (16%) に認められた。複合用語による末梢神経障害の発生率は55%と全体集団よりやや高かったが、ILDまたは肺炎の報告は0例であった。重篤なTEAEは8例 (26%) に発生し、肺炎 (n=3, 10%) が唯一2例以上で報告された事象であった。このサブグループでは、死亡に至ったTEAEは1例 (心停止) であったが、治療関連ではなかった。TRAEによる投与中止は4例 (13%) で発生し、末梢性感覚ニューロパチーが最も一般的な原因であった (n=3, 10%)。治療期間の中央値は3.7ヶ月 (範囲0.9-19.6ヶ月) であった。

有効性 (全コホート n=117): 全体集団における確認済み客観的奏効率 (ORR) は19% (95% CI, 12-27) であり、完全奏効 (CR) が3例、部分奏効 (PR) が19例であった (Table 3; Figure 2)。奏効者の奏効期間 (DOR) 中央値は11.3ヶ月 (95% CI, 5.1-14.5) であった。追跡期間中央値は21.0ヶ月 (95% CI, 18.7-25.3) であった。無増悪生存期間 (PFS) 中央値は3.6ヶ月 (95% CI, 2.7-5.3)、全生存期間 (OS) 中央値は10.8ヶ月 (95% CI, 8.1-12.9) であった (Figure 3A, 3B)。病勢コントロール率 (DCR) は68%であった。有効性は、投与レジメン間で概ね類似していた (Data Supplement, Table S5)。

非扁平上皮・タキサン未治療サブグループの有効性 (n=42): 非扁平上皮組織型かつタキサン未治療のサブグループ (n=42) では、確認済みORRが29% (95% CI, 16-45) と全体集団よりも高い活性を示し、CRが2例、PRが10例であった (Table 3; Figure 2)。奏効者のDOR中央値は12.8ヶ月 (95% CI, 5.0-NE) であった。追跡期間中央値は25.3ヶ月 (95% CI, 20.2-NE) であった。PFS中央値は6.4ヶ月 (95% CI, 4.5-9.2)、OS中央値は14.8ヶ月 (95% CI, 11.5-16.9) と、このサブグループで数値的に高い傾向が認められた (Figure 3C, 3D)。DCRは81%であり、奏効までの期間中央値は1.6ヶ月であった。

組織型別比較 (タキサン既治療含む): タキサン既治療の有無にかかわらず、非扁平上皮組織型 (n=93) と扁平上皮組織型 (n=24) を比較すると、ORRはそれぞれ19% vs 17%、DOR中央値は11.3ヶ月 vs 5.1ヶ月、PFS中央値は4.2ヶ月 vs 2.5ヶ月、OS中央値は11.0ヶ月 vs 10.7ヶ月であり、非扁平上皮組織型で良好な傾向が示された (Data Supplement, Table S6)。

考察/結論

本第I相試験は、重度前治療進行NSCLC患者におけるSigvotatug vedotin (SV) の主要目的を達成し、推奨レジメンを1.8 mg/kg 調整理想体重 (AiBW) 隔週投与と決定した。薬物動態 (PK) モデリングにより、AiBW投与は総体重 (TBW) 投与と比較して体重間の曝露変動を大幅に低減することが示された (Figure 1)。これは、元来肥満患者におけるアミノグリコシド系抗生物質の体重ベース投与に用いられていたAiBWの概念をSVに応用したものであり (Gouju et al. 2023; Green et al. 2004; Velissaris et al. 2014)、低体重患者での曝露増加による有効性向上と、高体重患者での曝露低減による毒性リスク軽減を両立させる点で新規性がある。本研究で初めて、SVが重度前治療NSCLC患者において管理可能な安全性プロファイルと有望な抗腫瘍活性を示すことが明らかになった。

SVの安全性プロファイルは、本試験の用量漸増パートおよび他のvedotin系ADC (enfortumab vedotin、tisotumab vedotinなど) の報告と類似しており、全身症状、消化器症状、末梢神経障害が主な有害事象であった (Rosenberg et al. 2019; Powles et al. 2021; Sharman et al. 2019; Vergote et al. 2024)。治療関連の肺炎による死亡は、プロトコル改訂により肺炎リスクの高い患者が除外され、肺炎管理ガイダンスが導入される前に発生しており、現行のリスク管理下では稀な事象であると考えられる。推奨用量である1.8 mg/kg AiBW q2wサブグループでは、あらゆるグレードのTEAE (94%) およびグレード3以上のTEAE (35%) の発生率が全体集団よりも良好であり、間質性肺疾患/肺炎の報告は0例であった。これらの結果は、AiBWレジメンが管理可能な安全性プロファイルを持つことを裏付けている。

有効性に関して、全体集団における客観的奏効率 (ORR) 19% (95% CI, 12-27) および奏効期間 (DOR) 中央値11.3ヶ月 (95% CI, 5.1-14.5) は、二次治療以降のNSCLCにおけるドセタキセルのベンチマークを上回る有望な抗腫瘍活性を示唆する。特に、非扁平上皮組織型かつタキサン未治療のサブグループでは、ORR 29% (95% CI, 16-45)、DOR中央値12.8ヶ月 (95% CI, 5.0-NE)、無増悪生存期間 (PFS) 中央値6.4ヶ月 (95% CI, 4.5-9.2)、全生存期間 (OS) 中央値14.8ヶ月 (95% CI, 11.5-16.9) と顕著な活性が観察された (Table 3)。これは、先行研究で報告されたタキサン既治療NSCLC患者における治療成績と比較して、SVがより高い臨床的有用性を持つ可能性を示唆している。扁平上皮組織型で活性が低下した一因として、vedotin系ADCで報告されているタキサンとの交差耐性 (Miyake et al. 2023) に関連する先行タキサン治療歴の高さが考えられる。

これらの有望な結果に基づき、現在、非扁平上皮組織型かつタキサン未治療の進行NSCLC患者を対象に、SVとドセタキセルを比較するランダム化第III相試験SigVie-002 (Be6A Lung-01, NCT06012435) が進行中である (Peters et al. 2024)。また、PD-L1腫瘍細胞比率 (TPS) 50%以上の治療未経験NSCLC患者を対象に、SVとペムブロリズマブの併用療法を評価する第III相試験SigVie-003 (Be6A Lung-02, NCT06758401) も実施中である (Sehgal et al. 2025)。これらの臨床試験は、SVの臨床応用における重要なステップとなる。

残された課題として、IB6発現とSVの抗腫瘍活性との関連性をSigVie-002試験でさらに評価する必要がある。また、AiBWレジメンにおける長期的な安全性データや、特定のサブグループにおけるSVの最適な位置付けに関するさらなる検討が今後の方向性として挙げられる。本研究の知見は、SVが最初のIB6標的療法として承認される可能性を持つことを示唆しており、NSCLC治療における新たな選択肢となることが期待される。

方法

SGNB6A-001 (NCT04389632) は、進行固形癌患者を対象としたオープンラベル、多施設共同、用量漸増/用量拡大第I相試験である。本報告では、用量拡大パートにおける進行NSCLC患者のデータに焦点を当てている。試験はGood Clinical Practiceガイドライン、ヘルシンキ宣言、および適用される規制要件を遵守して実施された。すべての患者から書面によるインフォームドコンセントが取得され、試験プロトコルは施設内治験審査委員会または倫理委員会によって承認された。

用量拡大パートでは、以下の3つの投与レジメンが評価された: (1) 1.25 mg/kg 総体重 (TBW) を21日サイクルのDay 1およびDay 8に投与 (3週間に2回投与)、(2) 1.5 mg/kg TBWを28日サイクルのDay 1およびDay 15に投与 (2週間に1回投与)、(3) 1.8 mg/kg 調整理想体重 (AiBW) を2週間に1回投与。AiBWレジメンは、TBW投与で観察された体重による薬物曝露の変動 (低体重患者での曝露低下と活性低下、高体重患者での曝露増加と毒性増強) を是正するために、母集団薬物動態 (PopPK) シミュレーションに基づいて設計された。体重に基づく投与量は、患者のベースラインTBWに基づいて決定され、TBWがベースラインまたは前サイクルから10%以上変化した場合には調整された。

適格患者は、プラチナ製剤ベースの化学療法とPD-1/PD-L1阻害剤の併用または逐次投与を必須の前治療として受けている必要があった。ドライバー遺伝子変異陽性例では、標的療法による既治療も要件とされた。ECOG PSは0または1、活動性の中枢神経系転移がないことも条件であった。試験期間中に、間質性肺疾患 (ILD) または肺炎のリスクが高い患者 (ILD/肺炎の既往、DLCO <50%など) を除外するためのプロトコル改訂が実施された。

主要評価項目は、SVの安全性および忍容性、ならびに安全性モニタリング委員会によって決定される推奨投与レジメンの特定であった。有害事象 (AE) および臨床検査値異常は、NCI Common Terminology Criteria for Adverse Events (CTCAE) version 5.0に基づいて評価された。副次評価項目は、RECIST version 1.1に基づく治験責任医師判定による確認済み客観的奏効率 (ORR)、奏効期間 (DOR)、無増悪生存期間 (PFS)、全生存期間 (OS)、薬物動態 (PK) パラメータの推定、および免疫原性であった。

統計解析には、全治療患者解析セットが安全性および主要有効性解析に用いられた。ORRは、初回奏効から4週間以上経過した時点での確認をもってCRまたはPRとされた。PFSおよびOSの推定にはカプラン・マイヤー法が用いられ、奏効患者のDORも同様に推定された。PFSはSV投与開始から疾患進行またはあらゆる原因による死亡までの期間と定義された。PopPKモデルは、抗体結合型MMAE (ac-MMAE) のPKを特徴づけるために開発され、用量漸増および用量拡大パートのNSCLC患者データが組み込まれた。このモデルを用いて、各投与レジメンにおけるSV ac-MMAEの平均濃度 (Cavg) が体重群別に予測された。