• 著者: Khalaj M, Burden AT, Gutierrez ML, Hoonsbeen SC, Nejad P, Raveh T, Young JS, Fattahi F, Weissman IL
  • Corresponding author: Irving L. Weissman (Stanford University) / Faranak Fattahi (UCSF)
  • 雑誌: Cancer Immunology Research
  • 発行年: 2026
  • Epub日: N/A
  • Article種別: Original Article (translational/mechanistic)
  • DOI: N/A

背景

glioblastoma multiforme (GBM) は、標準治療(手術、放射線、テモゾロミド化学療法)にもかかわらず、中央値生存期間が約15か月に留まる予後不良の原発性脳腫瘍であり、有効な治療選択肢が極めて限られている。GBMの腫瘍微小環境(TME)は骨髄球系細胞が優勢であり、腫瘍関連マクロファージ・ミクログリア(TAMs)が免疫抑制的表現型を採り、腫瘍進展と治療抵抗性を促進することが知られている (Nduom et al. 2016、Hambardzumyan et al. 2016)。TAMの食細胞能を増強する戦略として、CD47遮断抗体などの自然免疫チェックポイント阻害薬の開発が進み、Weissman研究室がマウスGBMモデルと初期臨床試験でその有効性を示してきた (Gholamin et al. 2017、Liu et al. 2015)。しかし、これらの治療法の有効性は患者間で異なり、TAMの食細胞能をさらに高める追加のアプローチが必要とされている。

これまでのゲノムワイド機能的CRISPRスクリーニングでは、U937やJ774などの不死化骨髄系細胞株や末梢血単核球(PBMCs)由来マクロファージが用いられてきたが、これらは患者GBMのTMEの複雑性を再現できず、臨床的関連性に欠けるという根本的問題があった。特に、患者由来の一次TAMを用いた大規模機能的スクリーニングは未開拓であり、in vivoでの有効性や転写エピゲノム機序を統合した患者ファーストのプラットフォームが不足していた。小分子化合物は、調整可能で相乗的なメカニズムを提供する可能性がありながら、この文脈では十分に探索されてこなかった。本研究は、外科的切除で得た患者由来一次GBM-TAMを用いた大規模機能的スクリーニングを初めて確立し、このギャップを埋めることを目指した。また、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害薬が感染症、炎症、癌におけるミクログリアおよびマクロファージ機能を調節するという先行研究の報告 (Datta et al. 2018、Haage et al. 2024、Mombelli et al. 2011) も、本研究の方向性を支持するものである。

目的

新鮮外科標本から単離した患者由来GBM-TAMを対象とした高スループット化合物スクリーニング(FDA承認1,365化合物)により、TAMの食細胞能を増強する薬剤クラスを同定すること。さらに、同定された上位ヒット化合物のCD47遮断との相乗効果、in vivoでの抗腫瘍効果、およびその転写・エピゲノム機序を詳細に解析し、GBM免疫療法に向けた新たな治療戦略を確立すること。本研究は、患者由来のTAMを用いた機能的スクリーニングプラットフォームを確立し、臨床的に関連性の高い薬剤候補を特定することを目的とする。

結果

高スループットスクリーニングによるHDAC阻害薬の同定: 患者GBM-TAM-00から磁気ビーズ選択で単離したCD11b+ TAMにFDA承認化合物ライブラリ(1,365化合物、5 μM)を一晩処理し、GFP標識Kaiser-01 GBM細胞との共培養でフローサイトメトリーによる食細胞能測定を実施した (Figure 1A)。プレート平均の2標準偏差(SD)を超える食細胞能増強を示した42化合物を有意ヒットとして同定した (Figure 1B)。Similarity Ensemble Approach (SEA) による薬物-タンパク質相互作用予測と重み付きZスコアランキングで、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)が食細胞能増強化合物中で最も濃縮されたターゲットクラスとして同定された (Figure 2A-B)。Fisher正確検定でもHDAC標的化合物はスコア>2群に有意に過剰代表された (Figure 2C)。Search Tool for the Retrieval of Interacting Genes (STRING) protein-protein interaction (PPI) ネットワーク解析でもHDACが中央ノードを占め、HDAC9とHDAC7が上位に位置した (Figure 2D)。臨床的関連として、The Cancer Genome Atlas (TCGA) GBMコホート (n=527) でHDAC9/HDAC7高発現(上位25%)が低発現(下位25%)と比較して有意に短い生存期間と相関した (log-rank p=0.0056、Figure 2E)。

PracinostatとResminostatの機能的検証: 第2患者(GBM-TAM-03)のTAMでの検証で、PracinostatとResminostatは用量依存的な食細胞能増強を示した (Figures 3A-B)。7名の独立したGBM患者TAMでの試験では、両HDAC阻害薬が5/7例で食細胞能を一貫して増強した (Figure 3C)。食細胞能解析時点でのCD11b+細胞頻度が処理群・対照群間で同等であり、増強効果は細胞生存率の変化ではなく機能亢進によることが確認された (Supplementary Figure S2A)。マウスCT2A同種移植モデルから単離したCD11b+細胞を用いたex vivo実験でも、PracinostatとResminostatはGBM細胞の食細胞能を用量依存的に増加させた (Figure 5B)。

CD47遮断との相乗効果: 6名のTAMドナーと5種の患者由来GBM幹細胞株(T387、T3691、T3832、TP408、Kaiser-01)を組み合わせた25種類のTAM-GBMペアでPracinostatと抗CD47抗体(クローン5F9)の相乗効果を検証した (Figure 4B)。加算的交互作用モデルで算出した相乗効果(交互作用スコア > 0)は22/25 (88%) の組み合わせで観察され、20,000回ブートストラップリサンプリングによる統計的有意性は10/25 (40%) で確認された (Figure 4C)。この高い相乗頻度は、TAMおよびGBMの生物学的多様性を超えたロバストな相互作用を示す。

In vivo抗腫瘍効果と相乗的食細胞能: NSG (NOD.Cg-Prkdc^scid Il2rg^tm1Wjl/SzJ) マウスにT387-EBFP2-Luc GBM幹細胞 (10⁵個) を定位手術で脳内移植し、7日後からPracinostat (30 mg/kg 経口、週4回 × 3週) とCD47抗体 (350 μg/回 腹腔内) の4群(vehicle、CD47 Ab単独、Pracinostat単独、組み合わせ)で検証した。bioluminescence imaging (BLI) で腫瘍増殖をモニタリングし、Pracinostat単独が腫瘍増殖を有意に抑制し、CD47抗体との組み合わせでさらに腫瘍量が減少した (Figure 5C-E)。エンドポイントのex vivo食細胞能解析でPracinostat処理TAMの食細胞能増強を確認し (Supplementary Figure S3B-C)、in vivoでのBFP+ TAM測定による組み合わせ群での食細胞能は相乗的増加を示した (交互作用 Δ=+9.2%、bootstrap p=0.023、Figure 5F)。生存解析では組み合わせ群が最長中央生存期間を示し (対照群比 log-rank p=0.004)、4群間の段階的生存改善トレンドも有意であった (log-rank trend p=0.00085、Figure 5G)。

PracinostatによるTAMの転写リプログラミング: T387異種移植モデルエンドポイントのCD11b+ TAMからRNAを抽出し、bulk RNA-seq (nf-core/rnaseq v3.20.0、STARアラインメント、DESeq2差次発現解析) を実施した (Ewels et al)。preranked gene set enrichment analysis (GSEA) (GSEApy、10,000置換、MSigDB Hallmark) で最上位濃縮経路は「TNF-αシグナル via NF-κB」 (normalized enrichment score; NES=2.70、false discovery rate; FDR < 0.001) であり、「IFN-γ応答」 (NES=1.79、FDR=4.6×10⁻³)・「抗原処理と提示」 (NES=1.66、FDR=0.086) が続いた (Figure 6B)。個別遺伝子ではIl1a (padj=8.1×10⁻⁴)・Nlrp3 (padj=8.1×10⁻⁴)・Tlr2 (padj=0.01)・Ripk2 (padj=0.02) が有意に上方制御された (Figure 6D, F)。一方、酸化的リン酸化 (NES=−1.85、FDR=0.054)・PPARシグナリング (NES=−1.75)・脂肪酸代謝 (NES=−1.48) などの代謝経路が下方制御され、免疫抑制的TAM極性化を支持する代謝プログラムからの協調的な離脱が示された (Tan et al)。M1炎症性モジュール (48遺伝子) スコアの有意な増加とM2恒常性モジュール (31遺伝子) スコアの低下も確認された (両群 p<0.05、Welchのt検定、Figure 6E)。RNA-seqデータはGEO (GSE330002) に登録済である。

エピジェネティックプライミングの二層機序: T387異種移植モデルエンドポイントのCD11b+ TAMでH3K27Ac CUT&Tag (Cleavage Under Targets and Tagmentation) プロファイリングを実施した (Pracinostat n=4、対照 n=3)。CUT&TagデータはGEO (GSE330003) に登録済である。Pracinostat処理TAMでH3K27Acシグナルの全体的増加が観察された (平均 Δ=+13.6%、中央値 Δ=+20.1%、Figure 7B)。差次的アセチル化領域の86%がゲインを示した (475増加 vs 77減少、Figure 7B + Supplementary Figure S4A-B)。GREATオントロジー解析では食細胞能 (FE=2.48)・PI3K活性/アクチン再構成 (FE=5.30)・MHC-II抗原提示 (FE=7.40)・エンドソーム輸送 (FE=7.62) が上位濃縮プロセスとして同定された (Figure 7D)。遺伝子セットシフト解析で二種類のエピゲノム応答クラスが明確となった: (1) nuclear factor kappa B (NF-κB) シグナルと炎症応答 → RNAとH3K27Acが同調上昇(転写+エピゲノム); (2) Fc gamma receptor (FcγR) 介在食細胞能と食細胞カップ形成 → H3K27Ac増加がRNA上昇なしに先行する「エピゲノムプライミング」 (Figure 7E-F)。preranked GSEAで炎症応答 (NES=1.43) とFcγR介在食細胞能 (NES=1.74、FDR=0.077) の両方が独立して確認された (Figure 7G)。モチーフ解析 (HOMER) では差次的アセチル化ピークにPU.1/ETSファミリーモチーフが最高濃縮クラスとして同定された。Pracinostat処理は腫瘍細胞のCD47・CD24 (don’t-eat-meシグナル) やTAMのSIRPα・PD-1発現を変化させず、機序がマクロファージ内在性の食細胞能増強であることが確認された (Supplementary Figure S5A-C)。

考察/結論

先行研究との違い: これまでのゲノムワイド機能スクリーニングは不死化骨髄系細胞株やin vitro分化マクロファージを用いており、患者GBMのTMEを再現できないという根本的問題があった。これと対照的に、本研究は外科的切除直後の患者由来一次TAMを対象とした高スループット化合物スクリーニングを初めて確立し、臨床的関連性を担保した点が従来アプローチと本質的に異なる。また、Pracinostatの作用機序がFcγR経路の「転写変化を伴わないエピゲノムプライミング」であることは、eat-me/don’t-eat-meシグナルを標的とする従来の免疫チェックポイント阻害とは全く異なる新規な細胞内機序である (Galon et al)。

新規性: 本研究が新規に提示した主要知見は4点ある。①患者由来GBM-TAMを用いた大規模機能的スクリーニングプラットフォームの樹立(業界初の患者ファーストアプローチ)。②Pracinostatが22/25 (88%) のTAM-GBM組み合わせでCD47遮断と相乗的食細胞能増強を示すこと(in vivo相乗的食細胞能 Δ=+9.2%、survival stepwise p=0.00085)。③NF-κB転写活性化とFcγRエピゲノムプライミングの二層機序 — 後者は転写変化なしのエピゲノム的待機状態という新規概念。④GBM TMEの代謝的制約(グルタミン枯渇によるα-ケトグルタル酸不足)をH3K27Ac直接修飾で迂回できるという機序的優位性 (Oh et al)。これらはGBM免疫療法に向けた新たな分子標的と戦略を提示するものである。

臨床応用: PracinostatはGBM以外の適応症でも既に臨床試験が進行中であり、GBMへの応用として外科的切除前の短期window投与 → 切除腫瘍での免疫活性化評価というpresurgical trialデザインが有望と考えられる。腫瘍摘出部位へのHDAC阻害薬とCD47遮断抗体の局所投与は全身毒性を最小化しながら相乗効果を維持できる可能性がある。NSGモデルで観察された治療効果は免疫適格環境での効果の控えめな推定であり、T細胞共刺激因子 (Tnfsf9・Cd83) やT細胞リクルートメント因子 (Cxcl10) の上方制御から適応免疫との相互作用が期待される。本スクリーニングプラットフォームはTAMが中心的役割を担う他の腫瘍型(卵巣癌・乳癌・膵臓癌等)にも容易に転用可能である。また、PracinostatがFcγR介在性食細胞能のエピジェネティックプライミングを誘導するという知見は、CD47標的薬の臨床開発における課題である全身性抗原シンクの問題を軽減する可能性を示唆する。マクロファージがFcγRエンゲージメントに対して既にプライミングされている場合、限られた腫瘍内抗体濃度でも十分な応答を誘発し、CD47標的薬の投与量に関する課題を緩和できる可能性がある。

残された課題: In vivo実験の免疫不全NSGモデルではT・B・NK細胞の関与を評価できず、観察された治療効果は免疫適格環境での効果の下限推定に過ぎない。22日の観察期間は急性応答のみ評価しており、耐性機序や長期有効性は未解明である。患者TAMの治療応答には個人差があり(7例中5例で応答)、治療応答予測バイオマーカーの同定が今後の課題となる。IDH1変異型GBM(エピゲノム機構が異なる)への有効性や、性別・年齢別解析を行うには前向き拡大研究が必要である。また、HDAC阻害が腫瘍細胞に及ぼす補完的な影響についても、その相対的寄与を解明することが今後の重要な方向性である。

方法

研究デザイン・対象: 14名の成人GBM患者(13原発・1再発、全例IDH1 R132H野生型)から2019-2026年に外科的切除標本を採取した。Stanford University institutional review board (IRB-12625)、Kaiser Permanente Northern California IRB (CN-16-2575-H)、UCSF IRB (#15-17500・#24-43028) の承認を取得し、ヘルシンキ宣言を遵守した。新鮮切除腫瘍組織は手術当日に解離され、単一細胞懸濁液は使用まで凍結保存された。

GBM細胞培養: T387、T3691、T3832(ヒト患者由来GBM幹細胞株)はDr. Jeremy Richによって樹立され、Stanford UniversityのCheshier研究室から入手した。CT2A(マウスGBM)細胞株もCheshier研究室から入手した。TP408とKaiser-01は、それぞれStanfordとKaiser Permanenteから得られた原発性GBMサンプルからin-houseで樹立された。全ての細胞株はマイコプラズマ汚染について定期的に検査された。GBM幹細胞株はNeurobasal mediaをベースとした維持培地で培養され、CT2A細胞はDMEM+GlutaMax培地で培養された。

TAMの単離とCD11b濃縮: 患者由来GBMサンプルまたはマウス腫瘍(CT2A)から、改良された腫瘍解離プロトコルを用いてTAMを単離した。組織はコラゲナーゼとDNaseで酵素的に解離され、Percoll密度勾配遠心分離によりマクロファージ/ミクログリアが濃縮されたペレットを得た。CD11bマイクロビーズと磁気分離カラムを用いてCD11b+細胞を単離し、下流のアプリケーションに直ちに使用した。

高スループット薬剤スクリーニング: 患者由来CD11b+ TAM (5×10³個/ウェル) を96ウェルプレートに播種し、FDA承認化合物ライブラリ (Selleckchem L1300、1,365化合物、5 μM) で一晩処理した。翌日、CD11b+細胞を洗浄し、GFP標識Kaiser-01 GBM細胞との共培養 (1-2時間) 後、フローサイトメトリー (BD LSRFortessa / FACSAria、FlowJo v10.10) で食細胞能をCD11b+細胞内GFP+割合として定量した。

薬物-標的濃縮解析とPPIネットワーク解析: FDA承認ライブラリの各化合物のSMILES表現を取得し、Similarity Ensemble Approach (SEA) ツールを用いて薬物-タンパク質相互作用を予測した。有意な食細胞能増強を示した化合物群における標的濃縮を定量するため、正規化されたZスコアを合計して重み付き結合Zスコアを算出した。Search Tool for the Retrieval of Interacting Genes (STRING) データベースを用いて、上位濃縮標的のタンパク質-タンパク質相互作用ネットワーク解析を実施した。

相乗効果の定量: Pracinostatと抗CD47抗体の相乗効果は加算的交互作用モデルを用いて評価した。交互作用スコア = Combo_observed − (Prac_alone + CD47_alone − Control) と定義し、正の値は相乗効果を示す。統計的有意性は20,000回のブートストラップリサンプリング (seed=42) により決定し、95%信頼区間がゼロを含まない場合を有意と判定した。

In vivo試験: Stanford University Administrative Panel on Laboratory Animal Care (APLAC, protocol 26270) の承認を得て、NSGマウス (Jackson Lab #005557) にT387-EBFP2-Luc (10⁵個) を定位手術で脳内移植した。7日後に4群に無作為化し、Pracinostat (30 mg/kg 経口、4回/週 × 3週) ± CD47抗体 (350 μg/回 腹腔内) で処置した。腫瘍増殖はbioluminescence imaging (BLI) (D-ルシフェリン 150 mg/kg、IVIS Spectrum) でモニタリングした。統計解析にはlog-rank検定(生存)とブートストラップリサンプリング(食細胞能相乗効果)を用いた。

トランスクリプトーム・エピゲノム解析: T387異種移植モデルエンドポイントのCD11b+ TAMからRNAを抽出し、Takara Bio SMARTer Stranded Total RNA-Seq Kit v3を用いてライブラリを調製後、Illumina NovaSeq SPでシーケンスした。Bulk RNA-seqデータはnf-core/rnaseqパイプライン (v3.20.0) で処理し、DESeq2で差次発現解析 (Wald検定・Benjamini-Hochberg補正) を行った。GSEApyでpreranked GSEA (10,000置換、MSigDB Hallmark/KEGG/Reactome/GO) を実施した。H3K27Ac CUT&TagプロファイリングはSteve Henikoff研究室のプロトコルに従い、Bowtie2 (UCSC mm10) でアラインメント、MACS2 (2.2.9.1) でピーク検出、DESeq2で差次解析、GREATオントロジー解析、HOMERモチーフ解析を行った。RNA-seqデータはGEO GSE330002、CUT&TagデータはGEO GSE330003に登録済である。TCGA GBMコホート (n=527) の生存解析はRMA正規化マイクロアレイ (affy) データを用い、Kaplan-Meier曲線とlog-rank検定 (lifelines) で比較した。